24 July 2011

今日も書くよ。

<方向付け>
・自分が求めるレベルに達するために、
何が必要なのかを可能な限り徹底的にはっきりさせる。
・練習量・内容は、あくまでその達成目標と、
目標達成までの期限から逆算(大雑把でいい)する。

<実際の練習の考え方>
・リーズニングをきちんとする。
漫然と描きっぱなしでなく、どこが何故いいのか、どこが何故おかしいのか。
 そういうのを自然と考える習慣が出来てないうちは、
描いた絵の脇に書き出してみるのがよい。
・やった練習、覚えたことが、定着してるかどうかのチェックを必ずする。
(ここまでは、量より質がはるかに大事)

・覚えたことが、いちいち考えこまなくても身体感覚で繰り出せるように、
とにかくぐりぐり描きまくる。 (これに関しては、量が命)

ちょっと前にインターネットで絵について色々調べてた時に見つけたもの。色々がむしゃらにやるっていうのも、大切だと思うよ。口を動かさず手を動かせみたいな。でもやっぱ、なんで?どうして?とかさ、考えながらやるのも大切だと思うんだよね。大切っていうか、近道っていうか。そう。だから、毎回アニメーションテストやるときには、何か”テーマ”が必要だと思う。今回はここをもっと修正してみようとか。アニメーションっていうのはそういうのが難しいと言えば難しいかな…アプローチの仕方が一つじゃないし、色んな側面で見ないといけないし。

そうそう、ショーンが、毎回ドヤ顔で言う台詞があんだけど、あれきっと毎回自分が言ったの忘れて、ドーンッ!!!ドヤッ!!!って顔で言われるからちょっと困るんだけど。俺も俺もで、WOW!!ってリアクションしてるからね。いいやつ俺。それが、

Animate like licking an ice cream

さっきも言ったように色んな側面があるから、色々と見ながらバランス良くアプローチしていくって意味。アイスクリームなめるときには、片側からずっとなめないで、こっち側、あっち側ってなめていくでしょ。ってことらしい。

良いことなんだけど、もう5回は聞いたぜ。ショーンよ。


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